「あなたがやったんですよね?」ドラッグストアで犯人扱いされた男性 事務所連行されるも、防犯カメラを確認すると……

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善意で現場に残ったはずが、まさかの「犯人扱い」――。青森県の30代男性が、ドラッグストアで遭遇した理不尽すぎるトラブルについて語ってくれた。
男性はある日、ドラッグストアで商品を吟味していた。すると「走り回る2人の子ども」が通路に侵入。危ないと感じた男性が端に寄って避けていると、はしゃいだ子どもがもう1人を突き飛ばし、棚の商品が崩れ落ちてしまった。(文:湊真智人)
バイト店員の暴走「事務所まで来てもらいます」
現場には破損した「置き型トイレ洗浄剤」が散乱。追及を恐れた子どもたちが逃げ去る中、そのままにできなかった男性は、現場を保存しつつ店員を呼ぼうとした。そこへ通りかかったのが、「若い学生風のバイト店員」だった。
男性が状況を伝えようとしたその瞬間、店員は聞く耳を持たずにこう言い放った。
「これあなたがやったんですよね?ちょっと事務所まで来てもらいます」
男性の言葉を遮り、犯人と決めつけて問答無用で事務所へ連行してしまったのだ。事務所には店長らしき人物がおり、バイト店員は威勢よくこう言い放った。
「この人が棚の商品を崩して商品も壊れました。見ていたから間違いありません」
男性の弁明はまたしても遮られ、あろうことか嘘の証言まで追加されてしまった。
防犯カメラの登場で、バイト店員は顔面蒼白
窮地に追い込まれた男性だったが、店長の対応は冷静だった。
「君はいいから、お客様の話を聞かせていただけますか」
そう店員を制し、丁寧な態度で男性の主張を聞き入れた。そして双方の主張の食い違いに店長は、ある提案をした。
「君とお客様で話している内容が違うから、防犯カメラで確認してみようか」
そう言ってパソコンを操作し始める店長の傍らで、それまで威勢の良かったバイト店員は「顔を真っ青に」したという。
録画映像を確認してみると、子どもたちが暴れて商品を壊す様子と、巻き込まれないよう避けていただけの男性の姿がはっきりと映し出されていた。こうして無実が証明された男性は、その後の対応をこう振り返る。
「最終的に店長とバイト店員から謝罪されましたが、バイト店員はブスッとした態度で反省の色が見えませんでした」
自分の非を認めず不誠実な態度の店員に対し、男性の怒りが収まることはなかった。結局、その店員と鉢合わせるのを避けるため、店舗の利用を控えることにしたそう。店員一人の短絡的な行動で、大切な顧客が一人失われる結果となってしまった。
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