「トイレの洗面所で手を洗ったあとに、扉のドアを触ることができない」という潔癖症の女性 | キャリコネニュース
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「トイレの洗面所で手を洗ったあとに、扉のドアを触ることができない」という潔癖症の女性

画像はイメージ

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潔癖症の人は手で触れる物には一段と気を使っているようだ。40代前半の女性(東京都/事務・管理/年収400万円)は、

「トイレの洗面所で手を洗ったあとに、扉のドアを触ることができない」

と、自身の潔癖症ぶりを明かした。
(文:永本かおり)

「自宅のキッチンはタッチレス水栓にリフォーム」

そのため手を洗ってトイレを出る際は「ティッシュなどで扉の取っ手を持ち、それをすぐに捨てる」という女性。

洗面所の水道がタッチレスでなく蛇口タイプだと「手を洗ったあとに蛇口を閉めるのが苦痛」だという。いつも「ティッシュなどで蛇口を閉め、すぐに捨て」ている。

このような習慣から女性は、

「自宅のキッチンはタッチレス水栓にリフォーム。今は、洗面所もタッチレスにするために、いろいろと調べている」

お金はかかるが、背に腹は代えられないようだ。

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