ひどい!ディズニーのチケットを頼まれ取ってあげたら「やっぱりやめる」 自己中な友人と絶縁した女性の回想
友人は母親と折り合いがつかないまま、当時付き合っていた相手と早々に結婚。女性も友人も、同じ年に子どもを授かった。その2年後、女性が夫の転勤で浦安に引っ越すと、友人から「ディズニーランドに行きたい」とメールが届いたので、女性は親切心からチケットを取ってあげたのだが……。
「(友人が)直前になって急に『やっぱりやめる』とメールで連絡してきたので、(私は)そんなに間近にキャンセルするならせめて電話するべきだろうと思い、とても腹が立って。それ以来こちらから連絡するのはやめました」
チケットを取るのもキャンセルするのも、何かと手間がかかる。それを気まぐれにメール1本で振り回されては、腹が立つのは当然だ。ほかにも、女性が友人に対して怒っていることはいろいろとある。
「私が子どもは3人欲しいが、長子が生まれた翌年から3年連続で流産したことを(友人は)知ってるのに、『私はもう子どもはいらないな』とか、10年後くらいに中学校のクラス会で運悪く再会してしまったときに『まだ(3人目を)諦めてないんだ』とか。(友人は)人の気持ちを考えない発言をするので、親切に接してきた私がバカだったと思いました」
友人と絶縁し、20年が経った今でも「もう彼女には二度と会いたくないし、会う機会もないと思います」と女性は言う。友人が母親や職場の人とうまく関係を築けなかった理由が、なんとなく察せられる話だ。
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