最悪!ウエディングドレスを借りパクした挙げ句、3万円で弁償しようとしてきた友人と絶縁
たとえ親しい仲であったとしても、越えてはならない一線がある。
「保育園からの付き合いで30年らいの大親友。幼い頃からお互いの家族ぐるみの付き合いで結婚式の友人代表を頼むほどの大親友でした」
と語る30代後半の女性(宮城県/医療・福祉・介護/年収450万円)は、この親友の結婚式がきっかけとなり、絶縁にまで発展したそうだ。(文:國伊レン)
妹2人に貸したかったのに「もう貸すこともできません」
女性の親友は、結婚式のために「ウエディングドレスを貸してほしい」と頼んできたそう。女性はドレスを貸したが、1年以上ドレスが返ってくることはなかったという。
その後女性は何度かLINEしたそうだがなかなか返してもらえず、挙句の果てに「どこに行ったかわからない」という返事が返ってきたという。さらに、
「しかもいきなり『ドレスがないから3万でいい?』と言ってきました」
ウエディングドレスの弁償を3万円で済ませようとしてくる親友に、女性は「怒り狂ってLINEでぶちまけました」と振り返る。その後ドレスだけが送られてきたそうだが、
「ドレスは黄ばみ、もう使える状態ではありません。しかもドレスだけで、お礼もなし。親しき仲にも礼儀ありです」
恩を仇で返され、散々な目に遭った女性。
「私には妹が2人居ますので(中略)貸したかったのですが、もう貸すこともできません」
と嘆く。その友人とは「絶縁しました」と締めくくった。
大切なウエディングドレスが汚れて返ってきた時の女性の気持ちを思うと、いたたまれなくなる投稿だった。
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