定時上がりの職場は「スーパーホワイト」と言われているのを見て「え?ホワイトだったの?」と驚愕した男性 | キャリコネニュース
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定時上がりの職場は「スーパーホワイト」と言われているのを見て「え?ホワイトだったの?」と驚愕した男性

画像はイメージ

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自分の会社がホワイトだと感じるのはどういう時だろうか。今回は「自分の職場がゆるいと感じる瞬間」というアンケートに寄せられた、2人の投稿を紹介する。

大阪府の20代後半の男性(営業・年収350万円)は、他社の待遇と比べて初めて、自分の会社がホワイトだと感じたそうだ。(文:國伊レン)

「連休前や飛び石の時に会社から決められた有給取得日があり、よほどのことではない限り休日になる」

男性の職場は「9時17時定時で残業がほとんどない」という。

「Twitter(現X)で○○(大手企業)がこの待遇でやっているとツイートされており、スーパーホワイトとリプされているのを見て初めて『え?ホワイトだったの?』と思ってしまった」

と語る男性。定時で上がることを当たり前と思っていたら、世間では「スーパーホワイト」であることがわかり、驚いたのだろう。

千葉県の50代前半の女性(事務・管理/年収800万円)は、自身の職場がゆるいと感じる点について「完全週休2日」と「年末年始連休」を挙げている。また、

「連休前や飛び石の時に会社から決められた有給取得日があり、よほどのことではない限り休日になる」

と語る。「これに甘えて数日働くと妙に疲れる」としながらも、まとまった休日を取らせてくれることにありがたいと思っているに違いない。

はたして定時上がりや完全週休2日は「ゆるい」のか。ゆるいと感じる人が多いのなら、それだけ世の中には膨大な残業を求められ、休みの取れない会社が多く存在するということだろう。

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