年収1200万円でも貧乏性の女性「特売のカップ麺を昼食に」「値引きシールを貼る時間をメモ」
出費を抑えるためには、入念な準備も必要なのだろう。女性は「近辺(かなり広範囲)のスーパーや百貨店で値引きシールを貼る時間をメモして把握している」そう。「もちろん行ける日には行く」という女性の言葉からは、執念さえも感じ取れる。
節約は、食事や買い物だけにとどまらない。「各交通機関の価格を比較して利用」するというのだ。
「距離によるJRの価格設定を把握しているので、一旦降りる方が安いなら降りてまた乗る」
お金に困っていないのに、よくここまでできるものだ。
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