男性の自宅は「住宅内道路に沿った形でわが家の駐車場がある」というが、
「子どもが乗った自転車のハンドル部分がドア付近を擦り、傷がつきました。まだ購入したばかりの新車でした。見ていた子どもたちの言葉などから、向かいの家の子どもの自転車だとわかりましたが、親は昼寝をしていて見ていないからわからないと言います。警察を呼んで調べてもらいましたが、ハンドルの高さと傷に付いた色が一致して、間違いないということでしたが、『就学前の子どもがやったことだから』とそのまま泣き寝入りです」
たとえ就学前の子どもがやったことでも、親が修理費を負担するべきだろう。到底納得のいかない男性は、これをきっかけに再発防止用に植木鉢を設置した。ところが、
「植木鉢にぶつかられ割られました。今はコーンを置いて監視カメラもつけていますが、キャッチボールやサッカー、キックボードなど何でもありです。その都度注意するのですが、全く意に介さないで遊んでいます」
と、効果はいまひとつの様子。
「遊ぶときの奇声や大声、本当に引っ越したいくらいです。子育て世帯の多いところに家を購入して後悔しています」
と、後悔の念を綴っていた。
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