父親の通夜にミニスカート姿、彼氏同伴でやってきた友人 読経中に彼氏といちゃつく
友人であっても、人の死に対して軽率な言動を取る人とは長く付き合えきれない。岡山県に住む40代前半の女性(医療・福祉・介護/年収200万円)は、友人と絶縁した経験をこのように説明した。
25年前、女性の父親が急逝した。女性は友人たちに家族と親戚たちで静かに父の通夜告別式を執り行うと伝えていた。それにもかかわらず、1人の友人が「通夜の日に弔問に相応しくないミニスカート」を履いてやってきたという。(文:永本かおり)
母が亡くなった友人に香典1万円渡す→数か月後に存命だと判明
挙句の果てにその友人は、
「デートの途中かその友人の彼氏と一緒に来て、通夜の最中、僧侶の読経中にいちゃつく」
といった非常識極まりない言動を取っていた。無神経な態度の友人に、女性はもちろん周囲の人たちも傷ついたに違いない。女性は、
「父の通夜告別式が済んでから絶縁しました。未だにその友人がしたことは、故人を冒涜していると思い出すだけで怒りが込み上がってきます」
と許せない気持ちを綴った。
また、東京都に住む30代後半の女性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収600万円)は、友人に騙され絶縁したエピソードを綴っていた。
「縁を切って6、7年ほど。仲が良かった友人のお母様が突然亡くなったと聞き、遠方だったこともあり交通費もかかるだろうと香典を1万渡したら数か月後に周りから存命だと聞かされた」
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