10万円貸した友人、使い道は「事もあろうに不倫旅行」 堪えられず絶縁した女性
楽しかったことをネット上で報告したくなる気持ちは分かるが、知られてはいけない事実までうっかりもらし、誰かを傷つけてしまう人もいる。
福岡県に住む50代前半の女性(医療・福祉・介護/年収100万円)は、友人が「お金に困っている」と言うのでお金を貸したところ、とんでもない使い道がフェイスブックで発覚したという。
「しかもFBにアップしていたので、許せず、絶縁」
女性は友人が不倫していることは既に知っていたのだろう。ただ、そのお金を何に使うのかまでは聞いていなかったようだ。
「お金に困っていると言うので、10万貸したら、 そのお金で、事もあろうに不倫相手と旅行していた。しかもフェイスブックにアップしていたので、許せず、絶縁」
と怒り心頭の様子で振り返った。旅行に行くのは自由だが、わざわざネット上で公開してしまうとは迂闊な友人だ。
一方、友人のSNSに悪意を感じて絶縁した人もいる。福島県に住む30代後半の女性(サービス・販売・外食/年収150万円)は
「20代の頃、結婚式の友人代表スピーチをした相手の子から、SNSに同期で私だけ結婚してないwと書かれた写真を晒されてから絶縁」
スピーチまでしてくれた投稿者に対して、あまりにも失礼な行動だ。そもそも未婚だから何なのか。いずれにしても、友人を笑いものにするような相手とは絶縁して正解だ。
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG