電車で寝過ごし、6時間かけて歩いて帰宅した男性「スマホの充電ほとんどなし。飲みすぎて財布の中身はほぼ空っぽ」 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

電車で寝過ごし、6時間かけて歩いて帰宅した男性「スマホの充電ほとんどなし。飲みすぎて財布の中身はほぼ空っぽ」

画像はイメージ

飲み会が増えるこの時期、くれぐれも気を付けたいのが「電車で寝過ごす」ことだ。しかし、飲酒で寝過ごしはもはや付きものと言ってもいいかもしれない。愛知県の30代前半の男性(技能工・設備・交通・運輸/年収400万円)は「愛知県の知立駅周辺で飲んだ時」のことをこう振り返る。(文:長田コウ)

「帰り道までは乗り換えが必要で、乗り換える駅までは二駅と短かったのに、気付いたら終点の碧南駅に着いてしまい……」

「終電もなく土地勘もなく、スマホの充電すらほとんどなく」

名鉄三河線ですぐの駅だったにもかかわらず、うとうと眠ってしまったのだろう。乗車していたのは35分ほどだが、終点駅に着いた頃には、

「終電もなく土地勘もなく、スマホの充電すらほとんどなく。飲みすぎて財布の中身はほぼ空っぽ」

という有り様だった。

途方に暮れ、スマホで家までの距離を調べると、なんと「徒歩5時間半」と出た。桁違いの遠さに普通なら諦めるが、男性はまだ酔いが残っていたのか、その距離を歩く決断を下した。

「当時何を思ったか、そのまま歩き始めて、結局約6時間かけて朝の5時頃に帰宅しました」

実に過酷な経験をしたはずの男性は、最後に懲りない様子でこう締めくくった。

「もう二度とやらない!と思いながらも、実はこれが初めてではありません(笑)」

寝過ごしても根性さえあれば帰れる事実を知った男性は、油断してしまうようになったのかもしれない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 妊娠中に不倫した元夫のその後…「48歳の若さで帰らぬ人に。子どもたちも葬式に出ました」
  2. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  3. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  4. 「チビはリードごと誰かに連れて行かれてしまいました」 その8年後、よく似た犬が現れて……
  5. 不倫相手の家で倒れ、そのまま亡くなった夫……「救急車の方から連絡をもらい真実が判明しました」と語る妻【衝撃エピソード振り返り再配信】
  6. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  7. お通夜で「香典返しが1個ってどういうこと?」子5人連れの弔問客が6つ要求 → 「非常識なこと言うな!」と一喝される
  8. 葬儀で読経が始まったら「背中が重い……」 振り返ると、まさかの光景に困惑した思い出
  9. 年収1100万円なのに……古い小型車に乗ってディーラーに行ったら20分放置された男性 結局、見積もり断って「帰りました」
  10. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……

アーカイブ