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うざすぎ!夫に不倫されたとき「私だったら、そんな男すぐに変えて見せるわよ」と豪語する友人

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「他人と過去は変えられない」という言葉があるように、他人の性格や人生を変えようとすれば、拒絶されて終わることのほうが多いだろう。70代女性(福岡県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円)は、元友人の驚くべき行動を振り返っている。(文:林加奈)

「ダンナのいろんな経緯を小冊子にして友人たちに送ってきた」

高校時代からの友人について、女性はこう語っている。

「ダンナさんとうまくいかなかったけど、勝気な彼女は夫がアスペルガーだと自分で判断し、見合いを勧めた親を責め、ダンナのいろんな経緯を小冊子にして友人たちに送ってきました」

わざわざ小冊子まで作ってダンナのことを知らせる友人の行動力は、良くも悪くも確かにすごい。その結果、「10年の戦いで立場は逆転。彼女なしでは生きていけない夫に変えました」という。それでも女性は

「仲間内の友人たちは呆気にとられるだけでしたが、ダンナをさんざん貶める冊子には嫌な感情しか出ませんでした」

と、夫婦のいざこざにドン引きした胸中を率直に綴っている。

「いつも自分が正しいと言うあなたが昔から嫌いだった」

その後、女性は夫にダブル不倫され別居を開始。

「子どもは娘が14歳、息子はまだ8歳でした。その彼女が私と夫との経緯を知ると『私だったら、そんな男すぐに変えて見せるわよ。一回連れてきてよ』と言われて、夫の性格など知らないし、そんなことを得意げに話す友人を私は、心底嫌いになりました。10年で自分の夫を変えた自信からか、自分は正しいという持論をいつもぶつけてきて疲れ果てました」

女性はそんな友人の申し出を断った。

「『性格も事情も違う』と言っても『いいえ、私だったらできる』の一点張り。その後は『いつも自分が正しいと言うあなたが昔から嫌いだった』と、縁を切りました」

と、絶縁した経緯を綴る。なお、女性はその後20年以上の別居の末に、年金の降りる65歳で離婚したとのことだ。

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