痛恨のミス!「後ろでドアの閉まる音がしました」 最終の新幹線なのに一駅手前、名古屋で降りてしまった男性 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

痛恨のミス!「後ろでドアの閉まる音がしました」 最終の新幹線なのに一駅手前、名古屋で降りてしまった男性

画像はイメージ

画像はイメージ

キャリコネニュースでは、電車で寝てしまい目的駅を乗り過ごしたという「寝過ごし」エピソードを数多く紹介してきた。しかしその逆で、間違えて「目的駅より手前の駅で降りてしまう」という経験談が寄せられた。

京都府に住む40代後半の男性(事務・管理/年収800万円)は、最終の新幹線で帰れなくなった経験を、「寝過ごしではありません」と主張しながら綴った。(文:永本かおり)

「アレ?景色違う」とぼんやり認識したその時…

男性は、関西にある会社から東京へ出張した日の業務後、終電時刻を気にしながら東京で飲んでいた。その後、無事に関西行き新幹線の終電を確保。乗車後に、男性はすぐに眠りについたという。 その後、アクシデントに見舞われた。

「新幹線減速の気配を無意識に感じたのでしょう、駅の前で起き出してもそもそと下車準備をして…ホームに降りました」

「『アレ?景色違う』とぼんやり認識したその時、後ろで終電ドアの閉まる音がしました」

男性は、一駅早く降りてしまい、「名古屋駅のホームに取り残されたのです……」と肩を落とす。本当は京都駅で降りるつもりだったのだろう。「乗り過ごした」ではなく「乗り足りなかった」ようだ。こうなってしまったのには、以前の失敗が影響している。

「そういえばその日のちょっと前の出張で、京都で降りるべきところを新大阪まで行っちゃったことがありました。無意識に、『乗り越しアカン!』って意識してたんでしょうね…」

その後、男性はどうしたのだろうか。「乗り過ごし」ではないが、最終新幹線での早とちりは相当痛かっただろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「托卵したのです」夫が不妊症 、不倫妻が取った衝撃の行動 数十年後、息子に「俺のお父さんは……」と言われて……【後編】
  2. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  3. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  4. 結婚前提の彼氏の実家に挨拶に行ったら「その日のうちに電話で別れを告げられた」 ショックで1ヶ月寝込んだ女性
  5. "不倫された妻"の怒りの声「妊娠中に夫が職場の女性とW不倫」「双方の両親を呼び出して土下座させた」
  6. エグい…22歳のとき47歳の男性と不倫にハマった女性 「結婚式の前日も不倫相手とホテルに」【前編】
  7. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  8. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……
  9. 中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性
  10. 広島人はなぜ、「広島焼」にマジギレするのか?

アーカイブ