夫がリストラ…なのに友人は「ご主人が昇進した話を嬉々として話してきました」 ウザい友人と絶縁した女性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

夫がリストラ…なのに友人は「ご主人が昇進した話を嬉々として話してきました」 ウザい友人と絶縁した女性

画像はイメージ

画像はイメージ

付き合いを続けていると、遠慮がなくなっていく人がなかにはいる。残念だが、こうした場合に関係を続けることは難しいだろう。
神奈川県の60代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収150万円)と友人は、かつて同じ会社に勤務していた。そして、2人とも社内結婚を機に退職した。友人が夫の転勤で遠方へ引っ越してからも、連絡を取り合っていたが……(文:林加奈)

「私の夫の事業部で大リストラがあったとき、割増の退職金がもらえることで、夫は手を挙げて辞めました。その数年後、電話で夫が退職した話をしたのに、友人はご主人が昇進した話を嬉々として話してきました」

「受話器を置いたまま、電話から離れて、私に一方的に話させていた」

これには「友達として、そういうことを自慢するのかと、人間性を疑いました」と女性は振り返る。そしてその電話のなかで友人に、「ひどいことを言うわ」と苦言を呈した。すると友人は、ありえない対応をしたのだった。

「友人は、受話器を置いたまま、電話から離れて、私に一方的に話させていたのです。『まだ話してたの?』という言葉には唖然としました。それ以来、年賀状さえもやめました」

女性の苦言が友人にとっては「耳が痛い」ものばかりだった可能性もあるが、だからといって通話を途中で投げ出すのはいかがなものか。女性は「転勤族の友人とは絶縁し、引っ越し先も知りません」とし、後味の悪い絶縁エピソードを結んだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!
  2. 「しまむらファッション」で高級車ディーラーに行ったら塩対応→アンケートに「医師」と書いた瞬間、態度が一変!
  3. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  4. 「オープンカーを理解してない人は我慢できないかも」 異音を訴える客を小馬鹿にするディーラー、まさかの整備ミス【前編】
  5. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  6. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  7. 世帯年収500万円の男性、税金に怒り「毎月9万円近く引かれる。国は車を長く大切に乗るには"金を払え"という」
  8. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  9. 外車ディーラーで受けた屈辱 店員が「まだお若いのですから…」と売ってくれず、何十年経っても忘れられない男性
  10. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……

アーカイブ