何があった!?友人の結婚式に招待されずショックを受けた女性 SNSの裏垢では「許せない。絶対に会いたくない」と書かれていて…… | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

何があった!?友人の結婚式に招待されずショックを受けた女性 SNSの裏垢では「許せない。絶対に会いたくない」と書かれていて……

画像はイメージ

画像はイメージ

原因もわからず突然友人から拒絶されたら、何か気に障ることをしてしまったのかと不安な気持ちになるだろう。広島県に住む30代前半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収500万円)は、中学時代から親しくしていた友人が結婚式を挙げることを知らされなかった。その上

「LINEを含む全SNSをブロックされており、かなりのショックを受けました」

と衝撃を語る。(文:福岡ちはや)

「私が結婚した際もお祝いをいただかなかったので」

女性は友人との関係について、「社会人になってからも連絡を取り合い頻繁に会う仲でしたが、コロナ禍に入りめっきり会わなくなってしまいました」と明かす。女性いわく、ちょうど友人はコロナ禍の直前から職場の人間関係に悩み、体調を崩していたそうだ。

「私から連絡をし、心配している旨を伝えていればよかったのですが、プレッシャーに感じるかとも思い、SNSでコメントするくらいにしていました」

しかしその後、女性は公私共に忙しくなり、SNSを見る機会が減ってしまった。つまり、友人との連絡も取れていなかったのだろう。久しぶりにSNSを開くと、衝撃の事実を目にした。

「なんと彼女が結婚式を挙げていたことが判明しました。当然(結婚式に)呼んでもらえるものだと思っていましたが、何の連絡もありませんでした」

とショックを隠し切れない。ただ、それでも友人の結婚はめでたいこと、今後も仲良くしていきたいなら、何らかの形でお祝いの気持ちを表すべきだっただろう。しかし女性は「私が結婚した際もお祝いをいただかなかったので」と結婚祝いの品を贈らない選択をしたという。

「見た瞬間は息がつまり、数か月経った今でも引きずっています」

それから時が経ち、女性は別の友人と2人で会う約束をした際に、例の友人にも声をかけることを思い立った。なぜなら会う相手が共通の友人だったから、また女性は結婚式後に友人がどうしているのか気になっていたからだ。

女性が友人に「よかったら一緒にどう?」と声をかけると、「声かけてもらえて嬉しい!でも予定があるし、体調のこともあるから今回は見送るね」と返事があり、軽い近況報告を受けることもできたという。一見すると、何の問題もなく友人関係が続いているように思える。ところが友人はSNS上で、リアルとはまったく違う態度を取ってきた。

「久しぶりにSNSで彼女のアカウントを確認したところ、『私に優しくない人に優しい言葉はかけない』などと書き込まれており、後日アカウントをブロックされていました」

それを受けて、女性は友人のLINEを削除した。彼女とのやりとりを見ては「何がいけなかったのだろう」と後悔を繰り返してしまうからだ。すると、傷心の女性にさらに追い打ちをかけるできごとが起こってしまう。

「偶然、彼女のSNSの別アカウントを発見してしまいました。おそらく私と思しき特定の人物に対して『許せない。絶対に会いたくない』などと書き込まれておりました」

その後「LINEを含む全SNSをブロックされ」たというから、徹底して嫌われていたことは分かる。女性は「見た瞬間は息がつまり、数か月経った今でも引きずっています」とつらい胸の内を打ち明けた。

「会わなくなった期間に彼女の中で何かあったのか、私に対する不満が積もり積もっていたのか、もしくはたまに取り合っていた連絡の中で何かきっかけがあったのか。今となっては知る由もありません。彼女とは縁の賞味期限が切れてしまったんだと自分に言い聞かせ、ほかの友人を大切にしていこうと思います」

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 妊娠中に不倫した元夫のその後…「48歳の若さで帰らぬ人に。子どもたちも葬式に出ました」
  2. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  3. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  4. 不倫相手の家で倒れ、そのまま亡くなった夫……「救急車の方から連絡をもらい真実が判明しました」と語る妻【衝撃エピソード振り返り再配信】
  5. 葬儀で読経が始まったら「背中が重い……」 振り返ると、まさかの光景に困惑した思い出
  6. 年収1100万円なのに……古い小型車に乗ってディーラーに行ったら20分放置された男性 結局、見積もり断って「帰りました」
  7. 乳がんで全摘手術した女性、「もう使わないからいいじゃん」と知人に言われショック受ける
  8. 夫の不倫を黙認し続けた女性の末路「子どもにバレて親子喧嘩が勃発。夫は右手骨折、長男は無傷でした」
  9. お通夜で「香典返しが1個ってどういうこと?」子5人連れの弔問客が6つ要求 → 「非常識なこと言うな!」と一喝される
  10. 父親が葬式で戒名代を着服!? 「俺らは何も知らなかった。これで行こう」見て見ぬふりした男性の思い出

アーカイブ