手術で入院したら「帝王切開で出産するほうがもっと大変なんだから!」と謎マウントをとってきた友人と絶縁 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

手術で入院したら「帝王切開で出産するほうがもっと大変なんだから!」と謎マウントをとってきた友人と絶縁

その友人とは中学で知り合い、成人してからもときどき連絡を取り合い遊ぶ仲だったという。その一方で

「その人は悲観的なところが強く、人の悪口も多いので、内心苦手でした。私は長い間、人に言えない恋愛をしていて、結婚はまだだと思われていたようです。しかし、私の相手の身辺整理が済んだと話したとき、その友人は凍りついたような顔をしてしばらく黙ってしまいました」

おそらく、女性の結婚はまだまだ先で、自分が先に結婚するものと友人は考えていたのだろう。ところが、予想外に女性の結婚が現実的になった。すると

「それからあっという間に彼氏をつくり、デキ婚を成し遂げました。まるで私に先を越されないようにするかのように…。その後、結婚が決まったときや、出産時の話など、かなり上から目線でアドバイスされ、かなりモヤモヤしました」

その「アドバイス」も見当違いなものだったようで

「一番イラッとしたのは、私が病気で入院したとき、お見舞いに来てくれましたが、インフルエンザ等が流行ってる時期に赤ちゃんを連れてきて、開腹手術してやっと起き上がっている私に対して『帝王切開で出産するほうがもっと大変なんだから!』と言われました」

本人は励ましたつもりかもしれないが、まるであなたの手術は大したことはないと言わんばかりで失礼極まりない。

「何かにつけて自分のほうが私より上でありたいと思っているのが透けて見えるので、だんだん疲れて疎遠になりました」

と絶縁の経緯を明かしている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  2. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  3. 妊娠中に不倫した元夫のその後…「48歳の若さで帰らぬ人に。子どもたちも葬式に出ました」
  4. 不倫相手の家で倒れ、そのまま亡くなった夫……「救急車の方から連絡をもらい真実が判明しました」と語る妻【衝撃エピソード振り返り再配信】
  5. 葬儀で読経が始まったら「背中が重い……」 振り返ると、まさかの光景に困惑した思い出
  6. 年収1100万円なのに……古い小型車に乗ってディーラーに行ったら20分放置された男性 結局、見積もり断って「帰りました」
  7. 父親が葬式で戒名代を着服!? 「俺らは何も知らなかった。これで行こう」見て見ぬふりした男性の思い出
  8. 乳がんで全摘手術した女性、「もう使わないからいいじゃん」と知人に言われショック受ける
  9. 夫の不倫を黙認し続けた女性の末路「子どもにバレて親子喧嘩が勃発。夫は右手骨折、長男は無傷でした」
  10. 国産車で高級外車を買いに行ったら相手にされずに「早く出ていってほしい雰囲気」→後日、リベンジした男性

アーカイブ