絶縁状態だった友人から結婚報告もなく「ただ招待状が届いた」 一方的すぎる行動に戸惑う女性 | キャリコネニュース
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絶縁状態だった友人から結婚報告もなく「ただ招待状が届いた」 一方的すぎる行動に戸惑う女性

画像はイメージ

仲の良い友人の突拍子もない言動に驚き、付き合いを見直した経験のある人もいるだろう。熊本県の40代前半の女性(サービス・販売・外食/年収350万円)には、姉妹のように買い物やドライブを楽しむ仲の友人がいた。ところがある日、その友人に誘われて行ったバーで、女性にとってモヤモヤするできごとが起きたという。(文:福岡ちはや)

彼氏と合流するなり「もう帰る時間じゃないの?」

女性と友人がバーに入店すると、偶然にも女性の知り合いの不動産会社の人が7~8人の団体で座っていた。女性が「あ!こんばんは!」と挨拶し、彼らと話していると、突然友人が、

「ねぇねぇ。たしかここの不動産屋の人とお見合いするって言ってたよね?」

と根も葉もないことを言い出した。驚いた不動産会社の人たちが「誰とお見合いするんですか!?」と尋ねてきたが、女性は何のことだかさっぱりわからないため、「すみません、この子酔ってるんですよ。お気になさらず」と答えるしかなかった。しかし、友人のはた迷惑な主張はなおも続いた。

「友人が『だってお見合いするって言ってたじゃん!』と大声で言い出し、『いつそんなこと言った?』と私が答えても『言ってたじゃん!』と一歩も譲りませんでした。この状況を見て不動産会社の方はサッと違うお店へ移動され、私はモヤモヤが収まりませんでした」

知人の前でよくわからない状況になり、女性は恥をかかされたような気持ちになったのだろう。しかも、そのあとで2人が友人の彼氏と合流すると、友人は女性に対し「もう帰る時間じゃないの?」とまさかの「帰れコール」を発したそうだ。

「彼氏と一緒にいたいから私が邪魔に感じたんだと思いますが、なんともマイペースな友人にとても呆れました」

この一件以来、女性はその友人へ自分から連絡することを止めたそうだ。しかし、そんな女性の気持ちを知ってか知らずか、友人はまたもやマイペースを発揮して突然の便りを送りつけてきた。

「(友人は)その彼氏とご結婚され、招待状が届きましたが、『結婚する』の報告もなく、ただ招待状が届いただけ。子どもができて出産したそうですが、私には知らされず。今はどこにいるのかもわかりません」

マイペースは悪いことではないが、友人の根も葉もない話を吹聴したり、一方的に結婚式の招待状を送りつけたりするのは感心できない。不適切な言動により姉妹のような関係が失われたことを、友人はどう思っているのだろうか。

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