同級生と再会したら勝手に「友人の結婚祝いを割り勘」にされ…… 「二度と連絡を取るまい」と縁を切った女性
高校卒業から数年後、かつて同じグループで遊んでいた中の1人から連絡があり、数人と会うことになった女性。
「そのうちの1人が結婚することを私以外は高校卒業後も連絡を取り合っていたらしく知っていましたが、私はその場で初耳でした。しかも、知らないうちに結婚のお祝い品を割り勘で買ったらしく、私にも金額を提示されましたが、持ち合わせが足りなかったため、後日渡すことにしました」
ところが、女性は仕事が忙しく、立て替えた友人に連絡を取ることを忘れていたら、別の友人から「いつになったらお金を返すのか」と怒りの連絡が来たという。
「立替てもらった友人にはその後返しましたが、いきなり連絡してきて結婚のお祝いを渡す仲間に勝手に入れられ、しかも立替てくれた友人ではなく違う友人に催促の連絡をされ、あまりにも勝手なやり方だと思い二度とその友人達には連絡をとるまいと縁を切りました」
数年ぶりに連絡がきて、会うなりお祝い品の代金を割り勘で払わされれば絶縁したくなる気持ちもわかる。しかし、せめて連絡をしてきた友人が前もって知らせていたら、ここまでこじれなかったようにも思える。
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