激務で友人に連絡が遅れたら「もういい。会うのはやめよう」と突然いわれて絶縁した女性
仕事が多忙すぎて親しい友人と絶縁したという経験談が寄せられた。40代前半の女性(東京都/医療・福祉・介護/年収550万円)は、高校時代の友人数名と集まる約束をしていたが、日程を決める過程で友人とトラブルになったようだ。(文:林加奈)
「私が3月~4月は激務なことも知っているのに……」
その友人たちとは「4月になったら集まろう。4月の予定が3月末ごろにはだいたいわかるから、連絡するね」と話していたという。しかし……
「私の仕事は3月~4月は何していたか忘れてしまうぐらい毎年激務です…。しかも役職についていたこともあり、さらに忙しく、連絡をすっかり忘れてしまいました」
連絡できないまま4月に入り、友人から「連絡来ないからもういい。会うのはやめよう」と言われ、女性はそこで連絡を怠ったことを謝罪した。
「友人からの返信は、『もっと私たちに配慮して欲しかった…』と。なんで私だけ配慮しないといけないのか、私が3月~4月は激務なことも知っているし、返信ないと思ったら『まだわからない?』と一言連絡くれればよかったのにと思ってしまいました」
いきなり会うのをやめるのではなく、一言連絡が欲しかったとつづった女性。この件がきっかけで、女性は友人たちとの絶縁を決意した。
「10年前位まではよく遊んでましたが、最近はそんなに頻繁に会っているわけでもないし、そんなこと言われてまで無理して会わなくていいかなと思って、絶縁しました」
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