酒を飲んで京浜東北線に乗った男性 大宮行きだったのに「気がついたら東京でした」 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

酒を飲んで京浜東北線に乗った男性 大宮行きだったのに「気がついたら東京でした」

画像はイメージ

画像はイメージ

酔っ払って電車に乗ったら「最寄り駅を通り越して終点まで行ってしまった」――というのはよくある話だろう。千葉県に住む30代の男性(営業/年収400万円)は、「松戸で飲んでいて21時前には解散」と比較的に早めに散会したにもかかわらず、こんな絶望を味わった。

「松戸から我孫子まで帰りたくて、気づいたら登り下り終電終わった高萩でした」

なんと千葉の我孫子を遥かに過ぎて茨城県まで行ってしまった。松戸から我孫子までは常磐線で2駅10数分だが、高萩までは2時間40分ほどかかる。終電がなくなっていてもおかしくない。

「まだ明るい3時頃に大宮行きの京浜東北線に乗ったはずなのに」

飲酒後の電車寝過ごしエピソードはこれにとどまらない。終点どころか、折り返し運転の電車に乗り続けてしまう人も珍しくないようだ。

埼玉県に住む50代の男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収800万円)は、久々の飲み会でこんなやらかしてしまった。それは「仕事納めの納会」で、コロナ禍で会社の飲み会もなくなっていた頃だった。

「本当に久しぶりにお昼から飲んで、まだ明るい3時頃に大宮行きの京浜東北線に乗ったはずなのに」
「暖かい車内でついうとうとしたら、何故か気がついたら辺りは暗く東京まで行ってしまいました」

京浜東北線で終点の大宮駅まで爆睡し、着いたことに気付かずそのまま折り返し運転で東京に向かってしまったのだろう。こうした折り返し乗車をする人はよくいるようで、毎朝大宮駅の始発に乗っている人が、こうした折り返し乗車の客が迷惑だとヤフー知恵袋に書き込んでいたこともある。飲酒後に電車に乗るときは特に気を付けてほしいものだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「托卵したのです」夫が不妊症 、不倫妻が取った衝撃の行動 数十年後、息子に「俺のお父さんは……」と言われて……【後編】
  2. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  3. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  4. 結婚前提の彼氏の実家に挨拶に行ったら「その日のうちに電話で別れを告げられた」 ショックで1ヶ月寝込んだ女性
  5. "不倫された妻"の怒りの声「妊娠中に夫が職場の女性とW不倫」「双方の両親を呼び出して土下座させた」
  6. エグい…22歳のとき47歳の男性と不倫にハマった女性 「結婚式の前日も不倫相手とホテルに」【前編】
  7. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  8. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……
  9. 中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性
  10. 広島人はなぜ、「広島焼」にマジギレするのか?

アーカイブ