なんで!?「もう連絡してくるな!」といきなり着信拒否 友人に助けを求めたら絶縁された女性 | キャリコネニュース
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なんで!?「もう連絡してくるな!」といきなり着信拒否 友人に助けを求めたら絶縁された女性

画像はイメージ

長年の友人であっても、ふとしたことで絶縁してしまうことがある。千葉県の50代後半の女性(事務・管理/年収400万円)は、友人と海外旅行に行ったときのことを振り返った。(文:長田コウ)

「行き先はリゾート。マニアックな島です。プライベートビーチでのんびりしてゆったりした時間を過ごしてたけど、さすがに2日3日と毎日海見てボーっとはつらくて」

「言い方や顔付きに最後の糸が切れちゃった」

ずっと一緒にいたからか、2人は話すこともなくなっていた。そんな中、帰りの飛行機は遅れ、「島の空港で4時間」も待つことになったそう。結局、大疾走で「乗り継ぎの飛行機」に乗ることができたが、とうとう限界を迎えた。

「帰りの飛行機の中で、もし乗れなかったら航空会社が保証してくれるのかなぁと聞いたら、当たり前じゃんと言われた。その言い方や顔付きに最後の糸が切れちゃった」

4時間待たされてイライラしているのはわかるが、せっかく2人で旅行しているのだから、そんな吐き捨てるように言わなくても……ということだろうか。女性は旅行中に「なんでも折れるのは私の方だった」とも感じていたとのことで、散々な海外旅行だったようだ。

振り返ってみれば、以前その友人と「海外旅行行ったときも同じ思いをした」そうだ。「自分勝手で相手の事を気遣う事ができない」と思い、「36年の付き合い」を終える決意をしたという。

山梨県の50代前半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円未満)は、10年ほど前にあった友人とのやり取りを振り返った。当時、旦那と喧嘩した女性は、「友人にヘルプメール」と送ったそう。すると、友人は「心配して何度も連絡」をくれたという。

返信しようにも、「旦那からの監視で携帯電話に触れることも」できなかった女性が、やっとのことで連絡すると、信じられない返しがきたのだ。

「『もう連絡してくるな‼』といきなり着拒されました」

何度も連絡をしたのに繋がらなかったことが気に食わなかったのだろうか。だとしても、ブチギレるのは異常だ。友人の豹変ぶりに女性は、さらなるショックを受けたことだろう。

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