幽霊?深夜の国道を歩くロン毛の男性 「足が無かったような……スーッと消えた」と語る女性
「13年前の深夜24時頃、仕事帰りに車を走らせていました。いつも通る国道ですが、緩やかなカーブを下り真っ直ぐに戻った瞬間、『あれっ?今頃どこに行くの?』向かう先は山と線路しかありません」
なんでも「白のシャツに肩までのパーマ毛のあるロングヘアの男性」が歩いていたというのだ。その後「前をしっかり見てスーッと消えた」という。
「その時はわかりませんでしたが、通り過ぎた後、『あれっ?足が無かったような……テクテク歩くんじゃなくてスーッと消えたのは何故?もしかして?』」
深夜に人気のない道路で目撃した人影。女性が幽霊だと感じた理由は、状況だけではなくその場所にもあった。
「その国道の場所は事故が多発している場所です。もしかしたら亡くなられた方の霊かと思ったら怖さはありませんでした。それからは全く見ません」
また、女性は別の体験もしていると明かす。
「もう一つは、愛猫が亡くなり、まだ49日も経たない時に足元を猫が一瞬横切り。形が愛猫でした。まだ、居てくれるのかと嬉しくて」
「その後は3回似た事がありました」と愛猫に思いを馳せる女性。さらに別の「動物の霊」を見た経験もあると語る。
「まだあります。川沿いの国道を走っていた時、熊?でっかい犬?が数十メートル先を横切り、ガードレールをくぐり川に消えました」
しかし、よく見るとガードレールには「熊も犬も通れる高さ」の隙間は無かったという。
「下の川まで高さが2メートル以上ある場所です。単に動物の霊だったとは思いますが……」
不思議な体験の連続だが、女性にとってはよくある事だからか、あまり驚きはない様子だ。
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