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我が子がいじめ被害に…ママ友に相談したら、その子どもが「いじめアンケート」に記入して厄介なことに

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ママ友との関係は一度こじれると厄介だ。宮城県の40代前半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円未満)は、ママ友と絶縁したと明かす。きっかけは、

「子どもが中学生の頃、いじめに遭い、体調を崩し不登校から別室登校になった」

ことだった。投稿者の子どもには小学生の頃から仲の良い友達がいた。その子の母親に、投稿者はいじめのことを軽く相談していたという。デリケートな話であるだけに、このママ友を信用してのことだったろう。ところが見事に裏切られてしまったのだ。(文:天音琴葉)

「うちの子は悪気があったわけではない」とは言うものの……

投稿者の子どもがいじめられているという話を聞いたママ友は、我が子に話したようだ。そこで事態は思わぬ展開になった。

ママ友の子どもは学校の「いじめアンケート」に、投稿者の子どもがいじめられていると書いた。その子は正義感から記入した可能性はある。だが、その子がアンケートに書いた内容が、事実とは異なっていたために、ややこしいことになった。

「学校と話し合いをしている最中だったため、学校からも不信に思われ話が拗れた」

と、うらめしそうな投稿者。一方でママ友はLINEを送ってきたが、投稿者曰く……

「『うちの子は悪気があったわけではない』『力になりたい』と、謝罪とはかけ離れた内容だった。やんわりと構わないでもらいたい旨、断りを入れたが、子どもが不登校になると、ママ友は我が子が加害者側と言われないか、探りを入れてくるようになった」

この連絡以降、ママ友のLINEをブロックし、絶縁したと投稿者は明かした。ママ友は投稿者の子どもを心配していたのが全くの嘘だったとは言い切れないが、後味の悪い結末になってしまった。

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