「5万円を貸して」という友人。理由を聞くと「風俗で妊娠したから中絶費用が欲しい」驚愕した女性は… | キャリコネニュース - Page 2
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「5万円を貸して」という友人。理由を聞くと「風俗で妊娠したから中絶費用が欲しい」驚愕した女性は…

友人はルーズな性格なのか、それともやっぱり返す気がないのか、「いくら返したかわからない。教えて欲しい」と女性に聞く始末だった。10年も返済が滞っていることを詫びる様子もなかった。

「遅れた上に勝手な言い分並べる彼女の態度に呆れてしまい、返済は断り絶交を言い渡した」

と、女性は結末を明かした。友人の借金がいくら残っていたにせよ、返済を断るとはよっぽど縁を切りたかったようだ。

福岡県の30代後半の女性(事務・管理/年収400万円)は、

「社会人10年目くらいの頃、仲の良かった友達が『お金を5万円ほど貸してほしい』と言ってきて。やむを得ない理由であればと思って理由を聞いたら、風俗系のバイトをしていて、ゴムが破れて妊娠してしまったから中絶費用が欲しいとのこと。(中略)『絶対に返す』と言われたが見込みが1ミリも見えなかったので、そのまま疎遠になりました」

と衝撃のエピソードを打ち明けた。この友人は女性より年上で、正社員として働いていたはずだった。だが、女性はあとで知ったこととして、友人の状況を次のように説明する。

「経済能力がないところまで落ちていて。(中略)後々聞いたら多方面にたくさんお金を借りていたらしく」

女性が、この友人と関わりたくないと思ってしまうのも無理もない。断ったあとも電話やLINEで何度か連絡が来たそうだが、無視したという。友人の現在の状況について、「支援施設のような所で暮らしているそうです」と明かしていた。

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