ママ友付き合いが面倒くさくて絶縁!「私は彼女にとって暇潰し、車を出す人だった」と語る女性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

ママ友付き合いが面倒くさくて絶縁!「私は彼女にとって暇潰し、車を出す人だった」と語る女性

画像はイメージ

画像はイメージ

ママ友は子育ての心強い味方である一方、「本当に友だちなのか?」と疑いたくなる瞬間もあるようだ。福岡県に住む50代後半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円)は、かつて「子どもを通じて仲良くなったママ友」の本性に嫌気が差して絶縁した時のエピソードを語ってくれた。

「もともと友だちのいない私は彼女の存在が凄く嬉しかった」

と当時を回想する女性。しかし……。(文:國伊レン)

仲良くなったつもりが「都合よく働いてくれる人」だった

出会ってから数年付き合っていると、だんだん友人の素顔が見えてきた。

「優しい表情や仕草の裏には人の悪口や噂話がみっちり。違和感を抱えつつ付き合っていくと、ようやく見えてきたのが『彼女をちやほやと甘やかしてくれる人』には好意的な事が判りました」

それ以降も交友関係は続けていた。子ども同士が同じクラスかどうかの確認や、「子どもがコンクールに入賞した」ときや「卒業した」などの祝事の際には、よくLINEが来てお祝いをしていたそうだ。しかし、

「今年はタイミング悪くお祝い出来なかった事を謝ったら連絡が来なくなりました」

子どもの成長とともにクラスや学校が変われば、会う頻度も減るものだ。お互いに仕事もしていれば、タイミングよくお祝いを贈るのも難しくなっていくだろう。相手にはそんな事情を汲む気持ちはなかったようで、それをきっかけに

「あぁ、私は彼女にとって暇潰しとお祝いを持ってきたり車を出す人、つまり彼女に都合よく働いてくれる人。本当に仲良しの人は彼女と常に一緒」

と気づいた女性。友人ができたことの嬉しさでかかっていたフィルターを外れたようで、「あぁもう一人でもいいや!」となり、

「そんな人のためにお金と時間を使うのがもったいなく、絶縁に踏み切りました」

と決断を明かした。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  2. 【実録マンガ】喫煙者が隣に引越してきて「布団一式、全部タバコ臭に」 我慢の限界を迎えた女性が動いてみた結果
  3. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  4. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  5. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  6. 【12.5更新 あなたの投稿募集中!】職場で言われた失礼なこと/ムカついた面接/「この上司はダメだ」と思った瞬間…ほか
  7. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  8. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと
  9. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  10. 【実録マンガ】中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 被害者男性の本音「ざまあみろ!」「これ以上ないスッキリした形」

アーカイブ