友人に男性を紹介したら「年収を聞かれてドン引きしました」 結局、絶縁した女性
友人と仲違いする原因にはいくつかのパターンがある。そのうちの一つが恋愛絡みだ。神奈川県の20代後半の女性(営業)は、男女の飲み会で面倒なことになった。
友人が男性2人を連れてきて4人で飲んでいたときのこと。友人は男性Aと先に帰ってしまったため、男性Bと残された投稿者。その後は案の定と言うべきか、「私達もそういう関係に」と明かした。しかしハッピーエンドでは終わらなかった。
「のちに友人が男Bのことを好きだったことが判明し、絶縁状態に。好きなら置いていかないでよ」
と、恨めしそうに書いていた。(文:天音琴葉)
男性の年収や職業、ほかにも色々と聞かれて困惑
続いて愛知県の40代前半の女性は、2年前の絶縁エピソードを明かした。中学からの女友達に、知り合いの男性を紹介した。そのとき「紹介したあとはお互いに任せて、どんな関係になろうが私は関与しない」と両者に釘を刺した。二人の関係がうまくいかなくなったときに、ゴタゴタに巻き込まれたくなかったからだろう。
すると後日、恐れていた通りになってしまった。女友達から、男性とうまくいかなくなったと散々文句を言われたのだった。投稿者は関与しないという姿勢を貫くも、彼女に「関係ない」と言われたため、友達をやめたそう。
そもそも紹介するとき、彼女が男性に関して厄介な質問をしてきた時点で、こうなることは予測できたようだ。
「男性の知人の年収や職業ほか、色々と聞かれて。知っていてもそれは私が答えることはできませんし、知りたいなら男性の知人に直接聞くべきだと思い、それもそのときに伝えました。男性の知人の年収を、どんな人か聞かれる前に年収を先に聞かれるとはドン引きしました」
男性を紹介していなければ絶縁もなかったかも。しかし投稿者の言葉からは後悔している様子はなく、むしろ彼女のさもしさに気づけて良かったと思っているのではないだろうか。
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