オンライン会議中に“鳥の鳴き声”で「かなり恥ずかしかった」と語る男性 その理由は……
岐阜県在住の40代女性は地元で思わぬ「言葉の壁」にぶつかったそうだ。女性は高校卒業後に東京に進学。その後「ど田舎の地元に戻り就職しました」と話す。就職先は「地元密着型」の会社で高齢者と関わることが多かったそうで、
「高齢者のお客様の訛りが聞き取れませんでした。18年間耳にしたはずの訛りなのに……」
と戸惑いを明かした。苦労はそれにとどまらず、対面で高齢者と話す際には「標準語での説明が理解されなかった」という。しかし女性も完全に訛りが抜けた訳ではなかったようで、
「わざと訛って話したらすんなり理解してもらえました」
と何とか乗り切れたようだ。数年離れていたとはいえ、地域によっては地元の人すら聞き取れないほどの訛りがあるとは驚きだ。