「相手をするのがバカらしくなりました」いつも自分の恋愛話しかしない友人 結婚祝いも渡さず絶縁した女性
自分の話ばかり一方的に話す友人との付き合いはしんどいものだ。結果いつも聞き役になり、ストレスが溜まっている人もいるだろう。
投稿を寄せた東京都の40代女性には、かつて10年来の友人がいた。しかし、
「彼女は知り合った当初からずっと話す内容が恋愛のことばかり。しかもほぼネガティブな相談のみ」
と打ち明けたように、良好な関係とは言い難かった。今から10数年前ほど前、彼女との絶縁を決意した出来事を振り返った。(文:天音琴葉)
悩みを相談してみるも、結局「それでさー」と自分の話に
彼女から恋愛相談を受けることが多かった投稿者だが、逆に悩みを聞いてもらいたいこともあっただろう。ところが、
「私が悩みがあって相談をしようとするとスルー。『それでさー』と自分のネガティブな恋愛相談」
と結局、聞き役に回る羽目に。おそらく彼女は話を聞いてくれるなら相手は誰でもよかったのだろう。それに気づいた投稿者は、「彼女の相手をするのがバカらしくなりました」と絶縁を決めたのだった。それからは「彼女からのメールはスルー。電話がかかってきても出ませんでした」と無視を決め込んだ。
そんな彼女から最後に連絡が来たのは、「メールアドレス変えました」という事務的なメールだった。そこには「結婚した」とも書かれていたそう。かねてより友人が結婚した際には結婚式へ行ったり、プレゼントを渡したりとしてきた投稿者だったが、
「彼女には『おめでとう』のメールだけで終えました。それ以来連絡は来ないし、こちらからも連絡してないです」
と明かし、結婚のお祝いは何もあげなかったようだ。投稿の限りでは、そうされても仕方ない相手だったように思える。
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