何でも盗む友人が「結婚式ではワイングラス」持ち帰る 「もう病気だ」と絶縁した男性
男性の目の前で、友人は隙あらば何でも持って帰った。
「喫茶店に入れば店の砂糖や塩の備品、トイレットペーパー、何でも手当たり次第」
「共通の友人の結婚式ではワイングラス、シャンパングラス」
喫茶店の砂糖は量にもよるがよくあるケチな人エピソードとも受け取れる。しかしトイレットペーパーやワイングラスをくすねるなど、ここまでくると窃盗の罪を問われかねない。痺れを切らした男性は、ある決断をした。
「何度注意して咎めてもまたやるのです。彼はもう病気だと思い、そして私も仲間だと彼が捕まった時に巻き込まれたくないので縁を切りました」
今となっては、「35年も昔の事」だというが、絶縁したことに後悔はないようだ。
「あれ以来全く連絡も取ってないので彼が窃盗で刑に服しているのか亡くなっているのかは知りません。いずれにせよあの時絶縁して良かったと思ってます」
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