やばすぎる義母、妊娠した嫁に「ほんまに息子の種か」 出産時には喪服で見舞いに来て……
義実家との付き合いに苦労する人は多いだろう。酷い暴言をぶつけられ、何十年も忘れられない人もいる。大阪府在住の60代女性は、初めて妊娠が分かった際に義理の母から、
「ほんまに息子の種か」
と無神経な一言を浴びせられたという。しかも出産時には「今頃の人は病院に入院するなんて、贅沢だ」と言われ、なんと「喪服で見舞い」に来られたそうだ。嫁が気に食わないとしても、度が過ぎた行動である。(文:湊真智人)
「姑バトルの開幕を告げるゴング」が鳴り響いた瞬間
別の女性(神奈川県/40代)も義実家との衝撃エピソードを寄せた。それは結婚式の準備の際のこと。
「式場まで一緒に来て、引き出物に式での料理その他、義母と義理の妹が、しゃしゃり出て決められたのには、驚きでした」
良かれと思って大きなお世話というパターンだろう。主役をないがしろにするとその後の関係性にもヒビが入りそうだ。
また大阪府在住の20代女性は、自身の母親の体験談を寄せた。「再婚のコブ付き」だった母は、「事前に連絡した」上で義実家にあいさつに行った。すると義祖母は一言、
「何しに来はったん?」
と母をあしらったという。これを受けた母は、「京都弁の恐ろしさand嫁姑バトルの開幕を告げるゴング」が頭のなかで鳴り響いたそうだ。現在の二人の関係は不明だが、大事に至っていないことを願うばかりである。
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