タワマンで不便だと感じることは「郵便物を一階まで取りに行かなければならない」と語る住人女性 | キャリコネニュース
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タワマンで不便だと感じることは「郵便物を一階まで取りに行かなければならない」と語る住人女性

画像はイメージ

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タワーマンションと聞くと、どんなイメージを思い浮かべるだろうか。東京都の男性(70代~/年収1000万円)は、タワマンに住むメリットを「何と言っても駅チカであること」と挙げる。

目の前のバス停から新宿などに出る事も可能で、交通の便の良さが魅力的なようだ。一方で不便さを感じたことはないという。(文:國伊レン)

「いつでも住人専用公園で安全にやすらげる」「耐震強度が高く安心」

タワマンの住み心地について、東京都の30代女性(年収1800万円)は次のように語る。住んでいるマンション内ではいつでもゴミ出しが出来るそうで、便利に感じているという。また、セキュリティ面も魅力で

「いつでも住人専用公園で安全にやすらげる」
「耐震強度が高く安心」
「住民の民度が高い」

など、安心して暮らせているようだ。災害時にはエレベーターが非常電源で動くことも、安心感に繋がっているのだとか。

タワマンで暮らす神奈川県の60代女性(年収300万円)は、先程の女性と同じく「24時間いつでもゴミを捨てられる」点を便利に感じているほか「管理会社が入っているので安心できること」を魅力に感じているそうだ。

一方で不便に感じている点もあり「高層だと風あたりが強く風圧をもろに感じる」「郵便物を一階まで取りに行かなければならない」など、タワマンならではのデメリットも感じている様子。

総括すると、タワマンのメリットは主に立地やサービス、安全性が優れていることにあるようだ。一方で、風当たりの強さや郵便物を気にする人には低層階か一軒家の方が向いているのだろう。

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