Uber配達員の経験談「タワマンへの配達、一番多かった注文は……」 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

Uber配達員の経験談「タワマンへの配達、一番多かった注文は……」

ウーバー画像

写真:飯配達夫

都内でUber配達員をしていると、タワマンへお届けする機会が頻繁にある。「上級国民」と揶揄されることもある彼らは、どんなメニューを注文しているのか、なんとなく気になる読者もいるだろう。(文:飯配達夫)

人気なのは、やっぱりアレ。

意外かも知れないが、一番多いのはマクドナルドである。「いいトコ住んでるのに……」と言いたくなるかもしれないが、そもそもUberで最も注文が多いのがマック。僕が初めて受けた注文もマックだった。

たとえて言うならばカップラーメンのようなもので、口寂しいときに「パッと思いつく」「食べたくなる」のは、収入に関わらずこういったメジャーなブランドの商品なんだろう。

そんなわけで、タワマン住民だからといって、特別高いものばかり注文するという傾向はないように感じる。配達員用のアプリには、注文された料理の価格は表示されないが、おそらく1配達あたり2千円程度の注文が1番多いように思える。

「贅沢な料理」の注文がくる確率が一番高いのは、タワマン住民ではなく、中庭(パティオ)が広がる都心のハイグレードマンション住民からだ。六本木や新橋の寿司屋、日比谷の高級中華店、西麻布のしゃぶしゃぶ店、熟成肉が売りの某ステーキ店などなど、さまざまな料理を運んだ。

こうした配達を引き受けると、配達員はつかのま、都心の異世界を垣間見ることになる。

商品を受け取るのは、照明を抑え、しっとりした雰囲気の大人の店。それをお届けするのは、繁華街から距離を隔てたところにあるマンションだ。敷地に足を踏み入れたあとも、エントランスまで大理石を敷き詰めた通路があったりする。そして受付では、パリッとした制服に身を包んだコンシェルジェが対応してくれる。マンションに入館するのは、彼らが電話で「お食事が届いております」とお部屋に一報入れてからだ。

一方タワマンだと、配達員を裏口の守衛室経由で入館させるケースがままある。ささいなことではあるのだが、こういった点に、住んでいる人たちの余裕のちがいが現れているような気がしてしまうのだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「上からの無茶振り」から部下を守る 管理職が“防波堤”になる交渉術
  2. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  3. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  4. 失礼すぎる!下着売り場で「もうこの歳になると見る人誰もいないでしょう?」と店員 ブラのサイズが滅茶苦茶なのに…30代の頃の嫌な記憶
  5. 最悪!上司が重要データを勝手に削除→「責任は部下」となすりつけ その正体は「会長の古い愛人」だった件【実録マンガ】
  6. 市営駐車場で「お金を取るなんておかしい!」バイトスタッフに食ってかかってきた60代男性→妻は「仕方ないでしょう」と宥める
  7. 理不尽上司にムカついたので「そのまま事務所でエリアマネージャーに電話して退職」薬局を即行で辞めた女性【後編】
  8. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  9. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  10. 職場で靴を盗まれた? 「警察に通報します」と貼り紙をした女性の怒り【実録マンガ】