「右肩にガンッ! と衝撃が走り……」駅で男にぶつかられた女性の怒り | キャリコネニュース - Page 2
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「右肩にガンッ! と衝撃が走り……」駅で男にぶつかられた女性の怒り

男に体当たりされたときの様子を振り返った。

「通院が終わり、15時半頃JR御徒町駅の改札を入って階段を上ってホームへ行こうとしていた時に右肩にガンッ! と衝撃が走り、肩をおさえて相手は…と見たところ改札へ向かって小走りに去っていく姿が……」

急いでいたのかもしれないが、他人にぶつかっていいということにはならない。何にせよ謝るのが筋だろう。

咄嗟の出来事で、後ろ姿を目で追うことしかできなかった女性だが、男が走り去ったあと、いろいろな思いが駆け巡ったようだ。

「ぶつかられ走り去られてから思ったこと。『お前に目は無いんかい!! よけられたやろうがっ!』。何気なく昨夜思い出し、アレは腹が立ったわー! と1人でモンモンと血圧を上げてました」

とんだ災難だったが、怪我がなかったことは不幸中の幸いだったと言えよう。一方で女性は「たとえコレで骨折していたとしても自己責任で終わるんだろうな……」とこぼしたが、駅構内や駅周辺には防犯カメラが設置されていることが多い。罪に問われた場合、逃げ切れると思わないほうがいいだろう。

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