「猛スピードで突進」駅で遭遇した恐怖のぶつかりおじさん 自分でぶつかった挙げ句に転倒、睨みつけてくる | キャリコネニュース
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「猛スピードで突進」駅で遭遇した恐怖のぶつかりおじさん 自分でぶつかった挙げ句に転倒、睨みつけてくる

画像はイメージ

街中で意図的にぶつかってくる人は迷惑でしかない。狙って怪我をさせるようなら犯罪者と同じだろう。

大阪府の50代女性は、ぶつかりおじさんではなく、“ぶつかりおばさん”に遭遇した経験があるという。(文:長田コウ)

「普通に真っ直ぐ歩いていたらドンってぶつかられてビックリしてたら私の後ろの人にもぶつかってて…」

後ろの人は全く知らない人だったが同じ被害者として通じるところがあったのだろう。「何!あの人!わざとやんな!やば!」と共感しあったそう。

「私を落とすために体当たりしたとしか思えない」

埼玉県の50代男性は、駅のコンコースで体験したぶつかり事件を明かした。朝の9時半で、道はガラガラだった。ヘルプマークを付けた男性は、「進行方向通りに階段の左側を歩き登り切ったとこで停止」していた。そのときだった。

「かなり先の方から猛スピードで突進してきてるサラリーマンいたので壁際に避けたが方向変えて、私めがけて突進。相手は体当たりの衝撃でバランス崩し転倒したが睨みつけながら立ち上がり去って行った」

男性は、「私を階段から落とすために体当たりしたとしか思えない」という。果たして、大きなけがをせずに済んだのだろうか。

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