“ぶつかりおじさん”から「すれ違いざまに脇腹を殴られました」 身長145センチ、小柄女性のエピソード
偶然なら仕方ないが、街中でわざとぶつかって来られたら不快で許せない気持ちになるだろう。千葉県の50代女性は、身長145センチと小柄なためか、「2年間で3回、ぶつかりおじさんにやられました」と明かした。3回とも駅近くで起きたそうで、年齢も30代、50代、60代と幅広かったという。(文:長田コウ)
「こちらが避けてぶつからずに済めばいいですが、わざと曲がってぶつかって行くので腹が立ちます」
「正直これはもう暴行罪だと思う」
3回の中でも特にひどかったときのことをこう振り返る。
「慣れない駅で地図をチラ見していたら、嫌な顔でこちらを見ている男性がいました。地下鉄も来たので視線を外してやり過ごそうとしたところ、すれ違いざまに握り拳で脇腹を殴られました」
案の定、痛みはすごかったそう。想像しただけでも気の毒だ。あまりのショックで、電車に逃げ込んだという。次があってほしくはないが、最後にこう強く主張した。
「正直これはもう暴行罪だと思うので、4度目は絶対に許さず、大声を上げて助けを呼ぶと心に決めています」
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