友人の年賀状に衝撃!「宛名に修正テープが毎回」「字も雑……」 これで絶縁した女性たち
12月15日に年賀状の受付が始まった。親しい友人や、何年も会っていない間柄の人などに向けて年賀状を作成している人も多いだろう。そんな年賀状をきっかけに友人と絶縁したエピソードが寄せられている。
三重県の40代女性(医療・福祉・介護/年収500万円)は、
「学生時代の友人、同級生で一時女子寮で過ごす間柄で10年程の交友関係からお互いに結婚、出産などで年賀状を交わす程度の間柄になっていました」
と、卒業後も親しくしていた友人がいたという。だがある時、その年賀状について妙な点に気づいた。(文:林加奈)
正月に友人から届いた「普通はがき」。「今後の付き合いを控えたい」と書かれていて……
女性は、友人から届いた年賀状を見て驚いたという。
「はじめはあまり気に止めてなかったのですが、年賀状の名前に修正テープが毎回あるのに気づきました。引っ越しや結婚による変更は3回程ありましたが、ある年は修正テープに加えて字自体の雑さにビックリ」
書き間違えたら新しい年賀はがきに書き直すのがマナーだ。受け取った側が不快に思うのは言うまでもない。
「次年からは喪中も重なり疎遠になりました。先方からも来なかったし今ではこれで良かったと思います」
と、相手から受け取った失礼な年賀状がきっかけで絶縁したという。
一方、年賀はがきではなく、普通のはがきがきっかけで絶縁した人もいる。香川県の40代女性は、
「今年のお正月早々、普通はがきで今後の付き合いを控えたい旨の内容が届きました。普通に考えてお正月にすることではないので、そんな人との縁は切ってスッキリです」
なぜお正月に、普通はがきで絶縁を申し出たのだろう。せめて年賀状じまいというかたちで疎遠にするなど、他にもやり方はあるように思うが……。
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