私の娘が、友人の娘からいじめられるようになった――理不尽すぎる展開に「そんな態度の友人とは絶縁しました」と語る女性 | キャリコネニュース
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私の娘が、友人の娘からいじめられるようになった――理不尽すぎる展開に「そんな態度の友人とは絶縁しました」と語る女性

画像はイメージ

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いじめられている友人を子どもが助けた結果、逆に子どもがいじめの標的になってしまったというつらいエピソードが寄せられた。投稿を寄せた40代女性は、娘の小学生時代にあったことをこう語る。

「友人の娘さんがクラスでいじめにあっていて、それを庇った私の娘が、友人の娘からいじめられるようになった」

なぜか最初にいじめられていた本人からいじめに遭ったというから驚きだ。当然、親同士の仲にも影響を与え、友人関係にも亀裂が入ってしまったという。(文:林加奈)

「うちの子がいじめられてるのに、なぜあなたの子が担任から特別扱いされるの?」

そもそも友人の娘がいじめにあっていた時、女性は「学校の校長や教育委員会にも相談に行っていろいろ改善してもらっていた」という。いじめをなくそうと奔走していたのだ。そのさなか、

「担任の先生が、自分の身を顧みずいじめられている子を庇ったことに対し、うちの娘を褒めてくれた」

それ自体が良いか悪いかは別として、先生の言葉にいじめられていた当人が不満を抱いたようだ。

「『つらいのは私なのになぜあいつが先生から褒められるんだ?』と意味不明なことを家庭で話したらしい。友人も、『うちの子がいじめられてるのに、なぜあなたの子が担任から特別扱いされるの?』と言い出して」

いじめられてつらいのは女性の娘も同じだし、この投稿を見る限りでは特別扱いしている様子はないが……。
その後、いじめられていた友人の娘が「逆にいじめる側について」、今度は女性の娘をいじめるようになったという。これにより娘は学校で居場所がなくなったというが、

「それでも真面目に学校に通い、それを校長先生も認めてくださって、中学に進学するときには新入生代表挨拶に推薦してくれました。それがさらにその親子をイラつかせたようで、『校長や担任に親子で色目を使った』とか言いふらしました」

とんでもない誹謗中傷だが、さすがにそれを信じる人は誰もいなかったという。こうした友人親子の態度に呆れた女性は、ついに絶縁を決意。

「中学に上がってからも、陰で陰湿ないじめは続きました。子ども同士のことと、目を瞑ってきましたが、さすがに中学生にまでなって、そんな態度の友人とは絶縁しました」

と、当然の結末を明かした。

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