私の娘が、友人の娘からいじめられるようになった――理不尽すぎる展開に「そんな態度の友人とは絶縁しました」と語る女性
そもそも友人の娘がいじめにあっていた時、女性は「学校の校長や教育委員会にも相談に行っていろいろ改善してもらっていた」という。いじめをなくそうと奔走していたのだ。そのさなか、
「担任の先生が、自分の身を顧みずいじめられている子を庇ったことに対し、うちの娘を褒めてくれた」
それ自体が良いか悪いかは別として、先生の言葉にいじめられていた当人が不満を抱いたようだ。
「『つらいのは私なのになぜあいつが先生から褒められるんだ?』と意味不明なことを家庭で話したらしい。友人も、『うちの子がいじめられてるのに、なぜあなたの子が担任から特別扱いされるの?』と言い出して」
いじめられてつらいのは女性の娘も同じだし、この投稿を見る限りでは特別扱いしている様子はないが……。
その後、いじめられていた友人の娘が「逆にいじめる側について」、今度は女性の娘をいじめるようになったという。これにより娘は学校で居場所がなくなったというが、
「それでも真面目に学校に通い、それを校長先生も認めてくださって、中学に進学するときには新入生代表挨拶に推薦してくれました。それがさらにその親子をイラつかせたようで、『校長や担任に親子で色目を使った』とか言いふらしました」
とんでもない誹謗中傷だが、さすがにそれを信じる人は誰もいなかったという。こうした友人親子の態度に呆れた女性は、ついに絶縁を決意。
「中学に上がってからも、陰で陰湿ないじめは続きました。子ども同士のことと、目を瞑ってきましたが、さすがに中学生にまでなって、そんな態度の友人とは絶縁しました」
と、当然の結末を明かした。
キャリコネニュースでは「友人と絶縁した話」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/ZD072W7Z