30代男性、結婚式に招待されるも断る 友人のSNSを見て「参加するのが馬鹿馬鹿しく思えてきた」その理由は……
友人のSNS上には「プロポーズの瞬間」が載せられていた。しかし男性の目に留まったのは「高校時代のクラスメイトたち」だった。
「彼らにプロポーズのサプライズを依頼していたのでしょうね。こっちとは一切連絡を取り合わなかったのに、あの連中とはずっと連絡取り合ってたんだ」
ほかのクラスメイトはサプライズに協力し、プロポーズの場に居合わせていたのだろう。距離感の違いを知ってしまったようだ。そこから友人に対する気持ちも冷めてしまったようで、
「そう思うと、なんか都合よく使われてる気分になり、参加すること自体が馬鹿馬鹿しく思えてきました」
と書いている。急に声を掛けられては、人数合わせかご祝儀目当てかと疑ってしまう。
「人生の一大イベントに呼びたい間柄にしたいなら、定期的にでも連絡して欲しいものです」
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