幽霊⁉ 深夜2時の山道、車の前を人らしきものが通過 → 交番で話を聞くと「昨日、若い男の子がスピードの出し過ぎで即死した」 | キャリコネニュース
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幽霊⁉ 深夜2時の山道、車の前を人らしきものが通過 → 交番で話を聞くと「昨日、若い男の子がスピードの出し過ぎで即死した」

画像はイメージ

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夜中に山道を運転するのは怖い。奇妙な体験をしたらトラウマにもなるだろう。60代の女性は深夜2時、人気のない山道を運転しているときに不思議な経験をしたそうだ。(文:長田コウ)

「私の横で、『うーん』と言う声が聞こえる。テレビもつけてない。ナビも小音にしてるのに、やはり聞こえる」

「幽霊かはわからないけど何かはいた」と確信

不思議に思った女性は、車を止めエンジンを切った。その瞬間、「車の前を人らしきものが通過」したのだ。その光景に青ざめ、「どこの道かわからない、とにかく人里を目指さないと」と思った。

しかし、動転するあまり「どこをどう運転したのか」分からなくなってしまった。交番を発見し話を聞いてもらい、朝が来るまで滞在させてもらった。そこで、衝撃の事実が発覚した。

「警察の方が言われたのは、『昨日その道あたりで、若い男の子がスピードの出し過ぎで即死した』と言う。事故があっても発見がかなり遅く、朝方通行した人が見つけて、通報したらしい」

女性が通りかかったのは、奇しくもその翌日、しかも同じ時間帯だったのだ。女性は、この経験を一生忘れることはないのだろう。

「幽霊かはわからないけど何かはいた。この目に焼きついて離れないあの時の怖さ。今でも夜中の運転は怖くてできない」

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