先端恐怖症の女性、友人の「指差し」行為が嫌すぎて絶縁「ブロックし連絡先も削除した」
同じく神奈川県に住む40代の女性も、嫌なことをしてくる友人と絶縁した経験がある。自身を「針先や指先を向けられると不快になる“先端恐怖症”」と明かす女性。「高所」や「集合体」、「先端」など、苦手なものがかなりあるという。
ところが、職場で知り合ったある友人はそれをきちんと説明したにも関わらず、指差しなどの行為を一向にやめなかったそうだ。冗談のつもりだったのかもしれないが、女性にとっては嫌がらせだ。
「元々自己中心で我儘な物言いをする人物だったのは分かっていたが、自分より年若であり、許容範囲ではあった。だが、この事象だけはどうしてもダメだった」
限界がきて、友人に「何度もヤメて?って言ったよね。もう無理だわ、ゴメン」とメールを入れた。明確な絶縁宣言だ。その後の顛末をこう書いている。
「後日、本人より『もう(指差すのは)しないから、遊んで下さい』ときたが、ブロックし連絡先も削除した」
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