息子の吹く息は強いというが、投稿者にかかるわけではないようだ。
「こちらに息がくるわけではないけど、うわ! 気持ち悪っと思ってしまいます」
潔癖症なのだろうか。耐えかねて夫に、「息子のフーフーが気持ち悪くて嫌なの 私は時間をずらして食べる」と言い、息子と先に食べてほしいとお願いしたという。だが夫は「自分が後で食べたい」と譲ってくれなかったそう。理解されず、「ストレスが溜まります」と吐露している。
息子本人に「フーフー止めてね」とお願いしたこともあるが、さすがに「気持ち悪い」とは言えなかったのかもしれない。すると息子は無視したという。なんでそんなこというのか理解できなかったのだろうか。
そもそも家族の中で食べ物にフーフーするのは息子だけではないようだ。25歳の娘と夫もフーフーするという。その上で、最後にこんな疑問を投げかけている。
「なぜ? 娘と夫の食事のフーフー。夫婦生活の時のフーフーは気持ち悪くないです」
どうやら投稿者は潔癖症ではない様子。だが夜の営み時の夫の吐く息はよくて、息子の「フーフー息」は自分にかかるわけではないのに気持ち悪いとは、一体どういうことだろうか。
夫がフーフー「こっちまで息が届くくらい。キモイ」という人も
コメント欄を見ると、「その違いは何故ですか?」と、息子と夫、娘のフーフーの差に疑問を持った人がいる。前述の通り、息子のフーフーは強いものの、投稿者にかかるほどではないというから、確かに謎である。投稿者と息子との普段の関係性に何かあるのだろうか。
家族の適度なフーフーは特に気にしないという人が多いだろうが、この投稿者同様に家族でも気になる人は一部いるようだ。
「旦那は猫舌なのでこっちまで息が届くくらいふーふーしてくるのでキモイ」
猫舌は仕方ない。だが家族であれ、息が自分の食べ物や顔にかかると確かに不快だろう。このコメ主は、「(夫に)やめろと言ったら、最初は意味わからない感じだったけれど説明したらわかってやめてくれました」と解決できたようだ。その上で投稿者に対し、
「他人の息がかかるような行動されたらキモイって説明されても分からないって息子もだけど分からない旦那もキモイですよね」
と書く人もいた。一方で投稿者と逆で、子どもの立場からコメントした人もいる。
「私も母親の『フーッ、フーッ』が嫌で聞きたくないくらいですけど、避けようがないんですよねぇ…」
と書いた人は、「わざわざ自室に籠もるほどでもないし」「自室がリビングの隣なのでたぶんフーッ、フーッって聞こえるだろうし」と、音だけでも気になるようだ。
とは言え、熱い食べ物を前にすると反射的にフーフーしたくなる人も一定数いるだろう。家族であれ向かいの席の人に息がかかるほど強く吹くのはやめたほうがいいが、そこまででないなら、さほど気にしなくてもいいような気がする。
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