「割り勘で1円たりとも多めに出したがらない」ケチ過ぎる友人と絶縁した女性 | キャリコネニュース
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「割り勘で1円たりとも多めに出したがらない」ケチ過ぎる友人と絶縁した女性

画像はイメージ

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長年の友人でも、許せない一面があれば縁は切れるものである。茨城県に住む30代後半の女性は

「中学校からの友人ですが、お金お金でいい加減嫌になりました」

と、金銭面でのがめつさがきっかけで絶縁した友人がいるそうだ。(文:國伊レン)

まずは自分のカードにポイントを付けようとする」

友人は「元々は大人しい子」だったそうで、学生時代はケチな素振りを見せることもなかった。だが、お互い社会人になって何度か会っている内にお金にがめつい一面が露呈してきたそうだ。

「割り勘で人にプレゼントを買った時の会計時も、まずは自分のカードにポイントを付けようとする」

自分が某ファーストフード店の「クーポンを持っているから」と、お昼はその店にさせられることも腑に落ちないようだ。しかも

「義理親が亡くなったら遺産がいくら入る等の自慢話。世の中全てお金だよねと堂々と言う。割り勘する時1円たりとも多めに出したがらない」

さらには、女性が知り合いから貰ったコーヒーの粉を半ば勝手に持っていくこともあった。機械に入れて飲むタイプで「私はその機械を持ってなかった」とのことだが、あげるとも言っていないのに友人は「貰おうかな~」と遠慮なく持って行ったという。他にも

「結婚式でお祝いあげたのに私が結婚した時は何もなかった」

などケチなエピソードは枚挙にいとまがなかった。学生時代も「あれ?って思う事」は少なからずあったそうで

「一緒に遊んで親に迎えに来てもらう時、私は友達の親が来るまで待ってあげていましたが逆の時は遠慮なく先に帰っちゃう」

など、自分勝手な性格の片鱗は当時から垣間見えていたようだ。

「ふつう友達には言わないでしょ、しないでしょって事を平気で出来る配慮の無さに呆れました。親しき仲にも礼儀ありが無い人は私には無理なので、今後向こうが気付かない限り会う事は無いと思います」

どんなに長い付き合いでも「親しき仲にも礼儀あり」を大切にできる人と仲良くしていきたいものだ。

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