ガソリン代を払わない友人と絶縁!「2日間で100キロ」運転手をさせられた女性「もう二度と会いたくないです」
連絡してきたのは、「この日に来る」と指定してきた日の1週間前だった。しかも忘年会シーズンなのに、
「あれが食べたいなどと言われても、どこも予約できる筈もなくイラっとしました」
と、世間知らずな彼女の振る舞いに面食らったようだ。
当日、車で駅まで迎えに行き、その後も彼女の行きたい場所にあちこち車で連れて行った。それなのに、
「手土産もなく有料駐車場の料金もきっちり半分しか出さなかったのでムカついた」
とし、「いらんわ」と怒りを込めて断った。すると彼女はお金を引っ込めたそうだ。翌日も長時間、駐車したものの彼女はお金を出すそぶりすらなかったようだ。前日に断られたからだろうか。
だが「2日間で100キロ程走りました」という投稿者は納得がいかなかった。彼女はガソリン代も払う気すらなく、お茶代を多めに出すようなこともなく、「知らん顔」して帰って行ったという。「もう一度来たけど同じでした」と呆れたようだ。
「色々してもらうのは当たり前と思ってる」
推し活で彼女の地元に行った時、イベント会場のすぐ近くに宿泊した。
「毎回荷物預かって欲しいと言われて預かるだけかと思ったのに部屋に上がり込まれて迷惑してるのに休憩所のように使われてしまい」
とまたしても彼女の傍若無人な振る舞いに辟易したようだ。そこで共通の推し活友達に彼女のことを聞くと……
「色々してもらうのは当たり前と思ってるようなので距離を置いたと聞き、私も距離置きました。もう二度と会いたくないです」
歳を重ねるほどに友人は大切にしたいと思う人が多いだろう。だが負担に感じてまで付き合うものではない。
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