牡蠣の“食べ放題”のはずが店員に「12個召し上がったのでこれ以上提供できません」と拒まれた女性の怒り | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

牡蠣の“食べ放題”のはずが店員に「12個召し上がったのでこれ以上提供できません」と拒まれた女性の怒り

画像はイメージ

画像はイメージ

店で提供されたサービスが事前に聞いていたものと違っていたら、不満を抱く人がほとんどだろう。

静岡県の50代女性がオイスターバーの「牡蠣食べ放題キャンペーン」を予約した際、メニューに、

「食べ過ぎは亜鉛の過剰摂取となり、吐き気、めまい、頭痛等の症状に見舞われるため10~15個を目安に」

と注意書きがあったそう。海のミルクと呼ばれる牡蠣にはタンパク質などが豊富である一方、確かに1日10個程度に留めたほうがいいと言われることがある。(文:天音琴葉)

「ならば初めから『最大12個』とすれば?」

女性も体調を見つつ、少しずつオーダーしていったようだ。だが途中で店員のストップが入ったという。

「大丈夫そうなので追加オーダーしたら、『もう12個召し上がったのでこれ以上提供できません』と」

だがメニューには「10~15個を目安に」と書いてあった。そのため女性は15個までオーダーできると思ったのだろう。

「症状もでていないし、飲酒もしていないので判断力も欠けていない状態だし。食べ放題なのでそれを伝えても、提供してくれませんでした。ならば初めから『最大12個』とすれば? これってこちらが図々しいのでしょうか??」

拒み続けた店員の真意はわからないが、それなら理由を言ったほうが良かっただろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ