外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性

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車は高額な買い物なだけあって、簡単に購入を決められるものではない。とはいえ、購入を検討している客が来れば、店側はきちんと接客するべきだろう。
東京都の60代男性は、以前「妻の車」を買うためにとある外車ディーラーを訪れたが、かなり憤慨する事態となった。当時をこう振り返る。
「私は家族全員、かつ日曜日だったのでジャージで国産ワゴンで出かけました」
ラフな恰好のまま子ども連れで行ったわけだが、どんな対応をされたのだろう。(文:林加奈)
「営業と思しき人にカタログを要望したら無言で渡されました」
男性はそのディーラーで起きたことをこう語っている。
「なんと入店しても『いらっしゃいませ』もなく誰も出て来てくれない。仕方なくデスクに座る営業と思しき人にカタログを要望したら無言で渡されました」
「妻は馬鹿にされたと感じたらしく、『平日子ども達がいない日にお父さんの車で来て』と言われました」
つまりその日に乗って行った国産ワゴンは妻の車で、男性の車はバカにはできない高級車だったのだろう。
後日、この話を友人にしたという男性。その友人の義父にあたる人が、ディーラーで同様にひどい接客を受けたことがあるようで、
「彼の義父さんは『冷やかしの客は相手にしない』とまで言われたそうです。義父さんは謝罪を受け入れ、一番高額なセダンを購入しました」
来店した客が冷やかしかどうかを判断する基準は不明だが、人は見た目ではわからないものだ。
なお、男性は「2人乗りの車」で平日に店へ行ったところ、掌を返されたような接客を受けたらしく、「気分悪かったので購入しませんでした」と、投稿を結んでいた。
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