店員から「お皿を舐めたみたいに食べていただいて…」と感謝された男性、微妙な気持ちになる | キャリコネニュース - Page 2
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店員から「お皿を舐めたみたいに食べていただいて…」と感謝された男性、微妙な気持ちになる

神奈川県の50代男性も、店員の失言により不快な気持ちになった一人だ。

「数年前になりますが、神奈川県のとあるイタリア料理のファミレスにランチに初めて行った時のことです。そこのお店はミートソースパスタが有名らしく、ならばとミートソースパスタを注文しました。噂に違わずとても美味しくいただきました」

と、食事には満足した様子。ところがその後

「麺に絡めきることができず皿に残っていたミートソースを付け合わせのパンで拭きとるように付けて完食したのですが、その皿を下げに来た中年女性の店員に『お皿を舐めたみたいに食べていただいてありがとうございます!』と言われてしまいました」

という。ミートソースを気に入ってくれたことが一目でわかり、店員も嬉しかったのだろう。しかし、「お皿を舐めたみたいに」は余計な一言だ。男性も、

「感謝の気持ちを伝えようしてくれたのはわかるのですが、もう少し言い方あるのでは?と少しイヤな気分になりました笑」

と、複雑な胸中をつづっていた。

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