それだけでなく、TPOをわきまえない行動、配慮のない言動まであった。
「ドレスコードがある所にも麻の服ですっぴん、ひっつめ髪で来る。こちらが災害の被害に遭っている時にも、そっち系のサークルの勧誘や高額な講演会の案内を送ってくるなど、めちゃくちゃ迷惑です」
さすがに我慢ならなかったのだろう。女性は友人に対し、自身の考えを伝えた。
「私は興味がないし、子どもにワクチンはしっかり打たせたいので、やんわり断ると『あなたって勉強はできるけど、本質的なところが弱いよね。私達は時代を先行く先陣。そのうち私の言ったことを聞いておけばよかったって思う日が来ると思うよ』と言われました」
興味がないことを伝えただけで、人格を否定するかのような言葉を返されたのだ。この後は、「他にも色々と思うところがあり、今は疎遠です」と、もっともな結末となった。付き合いは無くなったが今でも呆れているようで、こんな風に思いを馳せている。
「お子さんはそろそろ小学生や幼稚園児だと思いますが、ママ界隈で他の人に迷惑をかけていないといいなと思います」
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