“弟のような友人”に泣きつかれて送金した30代女性 実は「ゲーム実況で課金ざんまい」と知り全てをブロック【後編】 | キャリコネニュース
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“弟のような友人”に泣きつかれて送金した30代女性 実は「ゲーム実況で課金ざんまい」と知り全てをブロック【後編】

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困っている友人を放っておけず、お金を貸すことはあるだろう。しかし、そんな気持ちがことごとく裏切られたとしたら……。投稿を寄せた30代の女性は、趣味仲間としてネットで知り合った年下男性について、周囲から「まるで姉弟みたい」と言われるほどの仲だったと振り返る。

しかし、仲良くなって8年が経った頃、突然連絡が途絶えてしまう。久しぶりに連絡が来たと思えば、精神的に病んで生活に困窮していると打ち明けられた。

「本当の姉弟くらいなんでも話してきた大切な存在」と思っていた女性は、病院代や食費を送金することにしたのだが、徐々に違和感を抱き始めた。(文:長田コウ)

「5000円貸してほしい」「3000円お借りしたい」と金の無心だけに

当初は「病院に行けた」「ご飯を食べた」といった近況報告があったため安心していた。しかし、次第に

「5000円貸してほしい」
「3000円お借りしたい。食べ物がない」

といった金の無心だけになり、自身の状況については一切話さなくなった。

女性は相手が苦しんでいることや、ずっと慕ってくれていた姿を思い出し悩んだが、苦渋の決断で、「(お金だけ受け取って)近況報告をまったくしないのは人の道から外れてる」と伝えたそう。すると、友人から「そうだよね……ごめんね」と返事が来た翌日、またも音信不通になってしまった。

厳しいことを言い過ぎてしまったかと「ずっと胸を痛くしていた」女性のもとに、予想外の知らせが入った。

「〇〇(友人)が違うSNSアカウントを作ってゲームの実況配信者をしている。仕事もせず一日中ずっとゲームをして課金をしているようだ」

これを知った当時の心境について、「人は本当に悲しいと泣くことも怒ることも出来なくなるんですね」と書いている。女性は「安い勉強代だったと思い」、彼の連絡先を全てブロック、絶縁を決意した。

そのまま縁が切れたかと思いきや、1年半後、最後に貸したお金と謝罪がスマホの決済サービスで送られてきたという。女性は彼の真意を訝しみつつ「これから知り合うあなたを大切に思う人には決してこんなことをしてはダメだよ」とだけ返信。本当に彼との縁は切れたという。

この一連の出来事で何が一番辛かったのか。女性はこんな思いを吐露している。

「それはお金の話ではなく、どうしても現実と向き合えずゲームに現実逃避してる、その相談のひとこと、これを言ってもらえなかったことが一番悲しくて辛かった。世界で一番頼りにして信用しているねーちゃん、そう言ってくれてたのに」

こうして「約10年近い姉弟のような友情も、本当にあっけなく幕を閉じる」と寂しげに振り返り、「本当に勉強になった出来事でした」と述懐していた。

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