「ホテル代も割り勘」既婚男性と不倫する友人にドン引きして絶縁 「自分が楽しいからいいの」と言われ…

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周りがいくら「その恋愛はやめておけ」と忠告しても、本人の耳に届かないことはよくある。投稿を寄せた神奈川県の40代女性は、その忠告を聞き入れてもらえず、縁を切った幼馴染がいる。
「小学校からの幼馴染が20代前半でバツイチ子持ちになり、実家に戻ってきたことから昔みたいにまた仲良く連絡取りあうようになった矢先……」
彼女は、「不倫に走った」という。(文:境井佑茉)
不倫に走る幼馴染に「説得したけど聞き耳持たず」
相手は「役所勤めのしがないお小遣い制50代」で、2人の子どもがいるそう。女性は既婚者という立場から、友人の不倫相手の妻に同情し、友人の将来を案じたのだろう。次のように書いている。
「家庭的には円満で離婚する意思は無さそうだったので、奥さんが知ったらショックだし相手の家庭を壊すようなこと」
不倫は他人の家庭を壊す上に、慰謝料を請求される可能性もある危険な行為だ。そもそも、その男性との関係は女性から見て腑に落ちないものだった。
「出かけるのもワリカン、ホテルもワリカン。結婚してる私からしたら 相手の奥さんの気持ちがわかるし、 ただスリルを楽しんでるだけな感じで、別れるよう説得したけど聞き耳持たず」
女性は友人のためを思い、何度か別れるよう説得を試みたものの、
「自分が楽しいからいいの、って言われた瞬間絶縁した」
と、自己中心的な幼馴染にうんざりした模様。友人を失うことになっても、その不倫関係を肯定することはできなかったのだろう。
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