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「その言い方もどうよ!」店内で走り回る子どもに、店員が注意したら…母親がまさかの逆ギレ!?

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店側と客には、双方の立場や事情があるもの。だが、互いに少し想像力を働かせれば避けられるトラブルは多いのかもしれない。

投稿を寄せた埼玉県の50代女性は、催事の店舗で働いていた時の出来事を振り返る。閉店時間の19時になり、店舗の周りに幕を閉める作業をしていたところ、一人の子どもが商品に触ったり、店内に入ってきたりした。女性は作業をしながら、子どもに注意をしたという。

「『ごめんね、入らないでくださいね、触らないでね』と注意を呼びかけて作業してました」

相手が子どもとは言え、閉店時間を過ぎていては丁寧に断るしかない。母親も「ほらおいで」と我が子を呼んでいたが、子どもは聞かずに店内を走り回っていた。そのため女性が「お母さんの言うこと聞こうか」と声を掛けたところ、思わぬ展開となってしまった。(文:天音琴葉)

料理を待てず、「もう、いいよ!」大声で店を出ていく男性客も

催事の閉店作業では、機材が運び出されたり、商品が不安定な状態で置かれていたりすることもある。女性の注意は、何よりも子どもの安全を思ってのことだったに違いない。しかし、母親にはそう思えなかったようだ。

「母親が去り際に『その言い方もどうよ!』と捨てセリフを吐いて去りました」

もしかすると、母親は自分の監督不行き届きを指摘されたように感じたのかもしれない。子どもを注意する際には、本人だけでなく、保護者への配慮も必要だ。母親にも何か一言、声を掛けていたら、結果は変わっていだろうか。

一方で、栃木県の30代女性は、某有名チェーン店で昼食を食べ終え、会計時にこんな中年男性客を目撃したと投稿。

「注文した物を待てない男性(見た目40~50代)が『もう、いいよ こんなに待っても来ないんだから』と大きい声で言って、そのまま店を出ていました」

昼食時で店内が混雑していたのか、あるいは昨今の人手不足で提供が遅れていたのかもしれない。また、この男性客はよほど空腹で我慢の限界だったのか、急ぎの用事が控えていたのだろうか。

だが、どんな事情であれ、まずは注文を取り消せるかどうか、店員に聞いたほうがよかった。しかも、大声で言い放って店を出ていく姿は、他の客の気分まで害したに違いない。

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